根室市議会 2021-03-12 03月12日-03号
市民環境課が取りまとめた資料によると、2017年度から開始した根室市高齢者運転免許証自主返納奨励事業はこの4年間で実人数として358名の方がハイヤーチケットを受給されているそうです。75歳以上の人口が約4,500名程度ということから考えると相当な効果を上げている施策かと思います。 ただ、言うまでもなく、この事業は交通安全対策の推進を目的とする政策であります。
市民環境課が取りまとめた資料によると、2017年度から開始した根室市高齢者運転免許証自主返納奨励事業はこの4年間で実人数として358名の方がハイヤーチケットを受給されているそうです。75歳以上の人口が約4,500名程度ということから考えると相当な効果を上げている施策かと思います。 ただ、言うまでもなく、この事業は交通安全対策の推進を目的とする政策であります。
初めに、マイナンバーカードの普及・拡大についてですが、本市では、国のマイナンバーカードの普及とマイナンバーの利活用に関する方針に基づき、交付円滑化計画を策定し、マイナンバーカードの取得促進に取り組んでおり、土日、夜間の窓口開設のほか、確定申告会場や運転免許証自主返納窓口での出張申請の実施などに加え、来庁時申請サポートなどの支援を行っております。
本年4月から、加齢等で運転に不安のある運転免許証保有者が、市内で運転免許証の自主返納ができるよう千歳警察署と連携し、偶数月に1日、運転免許証自主返納窓口を開設し、返納しやすい環境整備を図ったところであります。 あわせて、免許証の自主返納を行った高齢者に、返納後の移動手段として利用してもらうようエコバス・エコタク共通回数券を一冊交付し、地域公共交通新規利用者の拡大も進めております。
また、事故を起こさないための取組といたしましては、運転免許証の自主返納を促進するため、新たにさっぽろ圏高齢者運転免許証自主返納支援制度の運用を開始したところでございます。 今後は、その協力店を増やすなど、制度の魅力を高めながら、高齢者やご家族の方々への働きかけを強めてまいりたい、このように考えているところでございます。 2点目の地域における防犯の取組についてであります。
また、自主返納制度や運転経歴証明書の交付制度について、積極的な周知を行ってまいりました結果、留萌警察署管内における運転免許証自主返納者は、平成30年の88件に対し、令和元年については124件と大幅に件数が増加いたしました。
181 ◯16番(松浦波雄君) 次に、同じく免許返納をしやすい環境づくりということで、旭川市の取り組みでございますが、市内企業などの協力を受けて、運転に不安を感じる高齢者が免許証を返納しやすい環境を整え、高齢者による交通事故を防ぐため、高齢者運転免許証自主返納サポート事業というのを行っております。
1、高齢者の運転免許証自主返納推進施策について。 高齢者による歩行者等を巻き込んだ痛ましい事故が後を絶ちません。 近隣千歳市においても10月1日後期高齢者が壁に衝突し、死亡するという原因不明の事故が起きております。
4つ目の項目にあります運転免許証自主返納サポート事業につきましては、大変申しわけありませんが、時間の都合上、次回に回させていただきたいと思います。 また、若干、順序を変更して取り上げてまいります。 まず、1つ目は、番号としては5番の通告内容に盛り込んでおりました市立病院の分娩休止の影響についてお尋ねをさせていただきたいと思います。 この4月、突然の分娩の休止という発表がありました。
次に、2番目、高齢者交通事故防止対策についての①高齢者運転免許証自主返納奨励事業の現状についてお伺いします。
また、市内の一部店舗において、運転免許証自主返納者に対して独自に特典制度を既に導入している店舗もあることから、これらの取り組みにつきましてもあわせて協議を進めているところであります。 次に、安全運転サポート車の購入助成についてです。 本市の平成30年末の65歳以上の人口1万925人のうち、45.9%に当たる5,013人が運転免許証を保有している状況です。
◎防災安全部長(中農潔) 高齢運転者の免許証の自主返納を促す新たな制度の構築についてでございますが、平成30年9月1日から、旭川市高齢者運転免許証自主返納サポート事業を開始いたしました。
今年度におきまして、私の公約である運転免許証自主返納高齢者タクシー利用助成事業をスタートさせていただきました。 また、高齢者において、高齢者等のいわゆる交通弱者の方々の日常生活における身近な移動に対応できる交通機能をどう確保するべきかを検討する地域公共交通活性化協議会を立ち上げ、デマンド型乗合タクシーの運行を提案した上で、これまで議論を重ねていただいております。
6、交通施策について、(1)、運転免許証自主返納に対する優遇制度についてお尋ねいたします。 優遇制度については、昨年の第2回定例会で私が、ことし第2回定例会で吉谷議員が一般質問で取り上げており、その答弁は、いずれも、高齢者による交通事故の抑制を図ることは必要と考えておりますことから、自主返納を促す制度の実施について、よく検討してまいりますとの答弁をいただいております。
次に、高齢者の運転免許証自主返納支援策についてであります。近年高齢者の自動車運転による死亡事故が多発し、社会問題になっております。仮に運転免許証を返納したとしても、約3週間後に運転免許証がない状態で警察に直接運転経歴証明書をとりに行く必要があり、返納者の大きな負担になっております。そこで、次の点について伺います。 1、本市の高齢者の運転免許証の自主返納の状況は、どのようになっているのか伺います。
2、高齢者運転免許証自主返納支援事業に関する件。 市は、今年度から高齢者の運転による交通事故の減少を図るため、70歳以上の市民を対象に、運転免許証を自主的に返納した方に対し、タクシー利用券を交付する制度を開始しましたが、バスや鉄道にも使えるよう利用範囲の拡大を求める声が出されています。 市長の見解をお伺いします。 3、旧久根別川に関する件。
中項目1、高齢者の自動車運転免許証自主返納です。 この項目、呼び方は違いますが、過去、平成29年7月の第2回定例会の一般質問にて、香月議員が、運転免許自主返納に対する優遇制度として質問を行っているところにかかわってくるものです。
そこで、苫小牧市の高齢者の事故件数と運転免許証自主返納数について、過去の分も含めてわかる範囲でお答えを願いたいと思います。 ○議長(木村司) 答弁を求めます。 市民生活部長。 ◎市民生活部長(片原雄司) 苫小牧警察署の発表によりますと、65歳以上の高齢者が第1当事者となった事故発生件数につきましては、平成27年が104件、平成28年が101件、平成29年が113件でございます。
次に、運転免許証返納制度の本市の取り組みでありますが、本取り組みにつきましては、市が策定した交通戦略プランや第10次交通安全計画に、高齢者運転免許証自主返納サポート制度を位置づけ、検討を進めており、昨年5月以降、千歳市安全で住みよいまちづくり推進協議会に、千歳警察署、千歳市老人クラブ連合会、交通安全母の会や市町連などを構成員として設置する高齢者の交通事故防止対策専門部会において、意見交換を行っております
主な歳出といたしましては、高齢者福祉費で、運転免許証自主返納高齢者タクシー利用助成に247万1,000円を新規計上しているほか、介護保険事業特別会計繰出金は29年度と比べ2,318万3,000円増の6億1,843万8,000円を計上しております。
補正の内容といたしましては、高齢者運転免許証自主返納事業に係るハイヤーチケットなど決算見込みに立って補正するものであります。 173ページをお開き願います。 歳出補正について御説明申し上げます。 1款交通共済費、1項総務管理費40万6,000円の増額につきましては、高齢者運転免許証自主返納支援事業の申請件数増に伴うハイヤーチケット及び運転経歴証明書交付手数料助成金の増によるものであります。